副業で収入を得るコツは○○にあった

資料を見ながら微笑む男性
(写真=PIXTA)
現代において、「終身雇用」はもはや幻想に近いでしょう。グローバル化の波と共に、企業は世界的な競争にさらされています。大企業に就職しても、安定した収入は約束されていません。そんななか、ビジネスパーソンが注目しているのが「副業」です。

副業は、単に収入を補うだけでなく、自身のビジネススキルを多方面に発展させることができます。さらに、本業からの収入が不安定になった場合の「保険」としても機能するのです。

では、実際に本業を持つビジネスパーソンが副業を始めるとなった場合、どのような仕事があり、どのように収入を得ていけばよいのでしょうか。

副業の種類

ただ単に「副業」といっても、さまざまな形態のものがあります。

まずわかりやすいものとしては、接客などの「アルバイト」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。アルバイトには準備もいらず、手軽に始められるものが多くあります。しかし、肉体的・時間的な負担が、本業へ悪影響を与える可能性も考えられます。

他にも、特技や資格を活かした仕事もありますが、公認会計士などの資格を利用した副業はほとんどの勤務先で厳しく禁じられています。

以上をふまえると、副業として望ましいのは本業とは重複しない分野で、かつ、肉体的・時間的な負担が低いものだといえるのではないでしょうか。

どんな副業が気軽に始められるのか

低リスク・低負担に加え、それなりの収入を得ることができるという点では、やはりインターネットを利用したビジネスがいいでしょう。準備はパソコン1台だけ、自宅で行えるので移動時間もありません。

インターネットを活用したビジネスにもさまざまな種類があるなかで、ネットオークションは分かりやすい仕組みといえるでしょう。

自分の不用品をネットオークションに出品するという方法もありますし、街の中古ショップで中古の品を安く買い、ネットオークションでより高く売るということも可能です。この場合、良い品物を見分ける判断力がつけば、大きな収益も狙えます。

収入という点では、アフィリエイトもあります。自らのサイトに設置した広告を経由して商品が購入されると、広告主である企業からサイト主に報酬が支払われます。ユーザー集客には苦労を要することが多いようですが、人気を博すサイト制作が行えた場合、一ヵ月で数十万規模の収入を得ることも可能です。

副業は自分ができることと時間効率に目を向けよう

さまざまな副業を紹介しましたが、副業を検討するうえで重要なのは「自分ができること」と「時間効率」のバランスです。

大きな稼ぎが狙えても、知識も興味もない分野では精神的・肉体的な負担が大きくなります。また、逆に興味がある仕事でも、時間効率に劣るものでは、「労多くして実少ない」結果となるでしょう。

副業は、あくまでも本業以外の時間を「部分的に」割り当てて行うものです。休息も必要ですし、家族がいれば家族サービスの時間も欠かせません。

より充実した“副業ライフ”を送るには、「自分ができる事=すぐに収入を得られること」であり、時間的制約の少ないものを選ぶことが望ましいといえます。