アフィリエイトで稼ぐ成否を分けるウラ側

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(写真=PIXTA)
自身の運営するブログにネット広告を出すことで収益を得るアフィリエイトは、パソコンさえあれば簡単にできる副業として安定した人気があるようです。

ですが、収入を得たという方がいる一方で、全く利益を得られなかったという方も、少なからず見かけます。アフィリエイトで稼ぐには、どのような点を押さえておけばよいのでしょうか。

一体いくら? アフィリエイトで稼ぐことができる金額について

アフィリエイトマーケティング協会が2016年5月に公表した意識調査によると、月の収入が「1万円未満」と答えた方の割合は回答者2,394名のうち約55%と、過半数を超えています。

この結果だけを見ると、アフィリエイトはそんなに収入が得られないように思えますが、一方、100万円以上の収入があった方の割合も10%を超えており、昨年度の同調査の約2倍の比率となっています。

つまり、しっかりと対策を練って取り組めば、大きな収入を得ることも不可能ではないということです。

覚えておこう、アフィリエイトで失敗せずに稼ぐための注意点

簡単にはじめられる一方で、早々に挫折してしまう方も少なくないアフィリエイト。失敗をしないためには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

●重複した内容の記事を作らない
GoogleやYahoo! などの検索エンジンは、ネット上のサイトを「クローラー」と呼ばれるプログラムを使って調査しています。アフィリエイトで収益を上げるためには、そのクローラーによって「価値が高いサイトである」と評価され、検索結果の上位に表示されることが重要です。そのためにはサイトの更新頻度を上げることが大事といわれていますが、同じ内容の記事を使い回してはいけません。そのようなサイトはクローラーに「価値が低い」とみなされ、検索結果において大きく不利になってしまうのです。

●広告を貼りすぎない
アフィリエイトはブログに広告を掲載し、訪問者がそれをクリックするかリンク先の商品を購入することによって報酬が発生します。当然広告は目につきやすい場所に設置すべきですが、やりすぎは禁物です。アフィリエイトのためのベストなポジションを選び、少ない配置数で高い効果が見込めるようにしましょう。

●公序良俗に反した内容の記事を書かない
インパクトのある記事は読者の関心を引き、高いアクセス数が期待できます。ですが、致命的なミスや暴言が目立つものは訪問者の反感を招き、いわゆる「炎上」に発展する恐れがあります。ユーザーのネットリテラシーを理解し、常識に基づいた記事を配信するようにしましょう。

はじめが肝心 アフィリエイト初心者が稼ぐためのコツとは

アフィリエイトをはじめたばかりの初心者が、今後の利益獲得のために行うべき対策を具体的にご紹介します。

●できる限り毎日更新
サイトやブログの評価は、更新頻度が大きく関係しています。評価の上昇に比例して、検索結果の上位に表示されるようになり、アクセス数も増加します。また、更新頻度の高いサイトやブログはいわゆる「常連客」ができやすくなり、一人のユーザーによって複数回広告がクリックされる、といったことも期待できるでしょう。

●記事の「キーワード」に注意
検索エンジンのクローラーは記事の内容を「キーワード」で判断する、と言われています。たとえばカメラの記事であれば「カメラ」や「値段」、「機種名」などといったキーワードを読み取ることで、文章の主旨を把握するのです。特定のジャンルに関連した記事を書く場合は、記事の内容に沿った適度な数のキーワードを使いましょう。

●1記事あたりの文字数は1,000字以上
文字数もアクセス数に関わる大事な要素と言われています。サイトの評価を上げるために必要な文字数については、はっきりした基準は明らかにされていませんが、「1,000字程度は必要」という意見が多くみられます。800~1,200文字を目安に記事を作成しましょう。

アフィリエイトで稼ぐなら、事前の計画をしっかりと

さまざまな注意点や対策を紹介しましたが、もっとも必要なのは計画です。どのようなジャンルの情報を扱うか、どのようなユーザーを想定するかなどは、アフィリエイトを開始する前に決めておきましょう。それらを決めておくと、今後アクセス数が伸び悩んだ際の対策も取りやすくなります。

また考えた計画についてはまとめておき、パソコンのメモ帳でも手帳でもいいので、後で確認と修正ができるようにしておきましょう。立ち上げ前の準備や計画こそが、アフィリエイトの成否を決めるといっても過言ではないのです。