ネットショップ初心者が知っておくべき4つのポイント

Online Shopping
(写真=PIXTA)
インターネットでの買い物が身近になり、多くの方が利用するようになっています。これをビジネスチャンスと捉えてネットショップを始めてみたい、という人も多いのではないでしょうか。しかし、いざ始めようと思ったら、何から手をつけたらいいのでしょうか。

ネットショップ市場で、これからビジネスを始める初心者が気をつけたいポイントを見ていきましょう。

どうやってネットショップを活用すればいいのか

ネットショップを運営するには、いくつか方法があります。自分で作ったアクセサリーなど、独自の商品を売りたい方は、自作のショップを運営するほかに、Yahoo! やAmazonなどのオークションサイトに登録して販売するという方法があります。

独自の商品がない方も、商品を紹介することによって収入を得るドロップシッピングやアフィリエイトを行うことができます。

ネットショップ初心者が陥りがちな失敗

ショップの運営というと、実店舗のイメージからか、さまざまな商品を仕入れて老若男女のお客さまに来てもらうのが良いと思われるかもしれません。しかし、商品をたくさん仕入れると在庫のリスクを負うことになりますし、誰に売りたいのかターゲットを絞らないと、個性がなく、印象に残らない、あまり魅力のないショップになってしまう可能性が高いのです。

たとえば、ターゲットを30代の女性でシルバーのアクセサリーしか買わない人と限定しても、ネット経由で全国からお客さまがサイトに訪問してくれた場合は、十分な売り上げを見込めます。このように売りたい商品に対してターゲットを絞って販売するという、ネットショップならではの運営が必要となります。

ネットショップ初心者にもおすすめの副業とは?

初心者でもすぐ始められて利益を得やすい方法が、アフィリエイトです。

書籍やCDなど市販の商品を自分のブログやホームページで紹介してリンクを貼り、クリックされたり実際に購入されたりすると紹介料などの報酬がもらえるという仕組みです。

ホームページやブログに人を集める努力は必要ですが、在庫を抱えるリスクもなく、決済や発送の作業も行わなくてよいため、ネットショップ初心者には手軽で扱いやすいサービスといえます。

初心者だからこそ運営するときに押さえておきたい4つのポイント

ネットショップでは、実店舗に比べてテナント代や人件費を抑えることができます。ショップの形態も自分の投入できる労力や資金力に応じて、一からサイトを構築できますし、アフィリエイトやドロップシッピングも行えます。

ネットショップでは、お客さまとのやりとりはメールやチャットなどを介して行います。また、様々なツールを利用してアクセス数やクリック率の数字はチェックできますが、実店舗に比べ、お客さまの細やかな動向は掴みにくいものです。売上を過度に追い求めたり、忙しさのあまりお客さまへの対応が疎かになったりすると、ショップの運営を危うくする事態を招きます。

ネットショップは「売れた」がゴールではありません。商品が売れてからお客さまに商品が届くまで、スピード感を持って対応しましょう。入金から発送までの素早く丁寧な対応がショップの評価を決めます。商品にあった発送方法と梱包方法を用意して、素早く安全に届く態勢を確立しましょう。

ネットショップでは、思っている以上にライバルが多くいます。ライバルが扱っていない商品に限らず、市販のモノを誰よりもこだわりをもって説明でき、新たなニーズを掘り起こして販売できることが強みにもなります。商品に対するこだわりや商品知識を活かした販売アプローチの継続が大切になります。

ネットショップを開業するための具体的な手順

すでに自分のサイトやブログがあれば積極的に活用することを検討しましょう。また、独自の商品をネットで販売したい方は、集客を見込めるYahoo! やAmazonで始めて、軌道にのってから自前のサイトを立ち上げることを考えるとよいかもしれません。

インターネットの普及によってネットショッピングは身近なものになってきました。ネットショップは簡単なものは数時間でサイトを開設できるので、初心者でも参入が容易になっています。ネットならではの流儀や方法を学び、ショップオーナーに挑戦してみてはいかがでしょうか。