5分でわかる正しいインターネットオークションの始め方

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(写真=PIXTA)
今では身近になったインターネットオークション。一度は商品を見たり、落札して品物を買ったりしたことがある方も多いと思います。一方で、出品した経験があるという方は、意外と少ないのではないでしょうか。出品してみたいけれど、手順や手続きが面倒そうと踏み切れない方もいるかと思います。

オークションは注意点を押さえれば、意外と簡単に始められます。家の不用品を売って、お小遣い稼ぎをしてみませんか。

オークションでは売れないモノに注意しよう

インターネットオークションでは、何でも売れるのかというとそうではありません。出品前にどんな制限があるのか代表的なモノをチェックしましょう。

薬、コンタクトレンズなどの医薬品や医療機器、公序良俗に反するアダルト製品、銃やドラッグ、偽ブランド品、複製ソフトといった著作権、商標権、パブリシティー権を侵害する商品は出品が禁止されています。また、お酒は酒類の販売業免許が必要であったり、犬やねこは動物取扱業に携わる人にのみ扱いが制限されていたり、タバコは許可事業で一般の人が扱えなかったり、というように出品できる条件が付されています。

出品可能な商品はサイトによって異なります。判断がつかない商品を出品する際には、事前に利用規約などをチェックしてみましょう。

Yahoo! オークションに出品するにはプレミアムアカウントが必要

手順を説明します。まず、希望のID、パスワード、性別を入力し、Yahoo! ウェブサイトで無料のYahoo! アカウント登録をします。次に、特設ページなどからプレミアムアカウントの登録を行います。最後に、支払い方法としてクレジットカードか銀行口座を指定してYahoo! ウォレットの登録を行うと、プレミアムアカウント登録ができます。
他にも、ソフトバンクユーザー向けのYahoo! プレミアム for SoftBankがあります。会員費は携帯代金などと、まとめて払うことができ便利です。

初めてのオークション出品でのリスクとその対策

出品に際しては、商品についての写真が重要なポイントを占めます。ユーザーやお客様は商品を直接には見ることができないので、商品の状態がよくわかる写真を用意しましょう。商品全体と複数のアングルの写真があることが好ましいです。特に商品にキズがあるなどマイナス面がある場合は、文章で説明するだけでなく、該当部分の写真を添付した方がのちのちのトラブル防止にもなります。

また、オークションは「落札されたら終わり」ではありません。お客様への連絡や発送は迅速かつ丁寧に行いましょう。最初からテキパキできる人はいませんが、誠意の足りない対応などが続くと出品者としての評価が下がってしまうので、落札されてからが本番という心構えでお客様への対応は丁寧に行いましょう。

オークション出品では、いたずらの入札もあります。入札者の評価が極端に低い場合や、新規アカウントでの入札の場合は少し注意が必要かもしれません。自分は大丈夫だと思わず、少し気を付けておくだけでも被害を事前に防ぐことにつながるはずです。

インターネットオークションは個人でも不用品を手軽に売買できるメリットがある反面、法律やモラルを守ることを肝に命じておく必要があります。インターネットオークションは生活上のとても便利なツールとなります。ルールを把握して、この機会にオークション出品を始めてみてはいかかでしょうか。