在宅ワークの始め方、スキルがなくても問題なし

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(写真=PIXTA)
働き方が変化しつつある中、人気が出てきているのが在宅ワークです。在宅ワークのメリットは、通勤時間がないため、時間を有効に活用して働くことができることです。
 
また、妊娠中や出産直後の女性が出社せずに勤務ができるということもあり、女性の雇用促進を目指す日本としては、ますます在宅ワークが注目されそうです。

在宅ワークの種類やスキルの有無、始めるにあたって必要な準備などを紹介します

在宅ワークの種類

在宅ワークの種類としては、データ入力やライター、アンケート・モニター、内職などがあります。

データ入力は、パソコンなどを使ってデータの入力を行います。アンケート・モニターでは用意されたアンケートに答えていきます。新作の商品あるいはまだ発売されていない商品を実際に使用して、使い心地や感想などを答えて謝礼金を受け取る場合もあります。
 
内職では、自宅に商品の部品が送られてくるので、それを組み立てて納品します。たとえば、携帯ストラップであればマスコットと紐があり、それをつけて商品として完成させる作業を行います。在宅ワークの仕事は他にも多数ありますが、その中でも特に人気の仕事について紹介しましょう。

クラウドソーシングは、企業が不特定多数の人々に業務を発注する仕組みです。能力や経験に沿って業務の発注・受注を行っていくのですが、必ずしも1つの仕事に対して1人というわけではなく、1つの仕事を完成させるために数十人から数百人集めて行う場合もあります。業務内容として、データ入力や文章作成(ライティング)、ネーミング、アプリ作成、ロゴ作成などがあります。クラウドソーシングを行うには、クラウドワークスやランサーズ、シュフティなど専門のサイトに登録するのが一般的です。

ライティングは提示されたテーマに沿って文章を書く業務で、クラウドソーシングの中でも人気があります。まとまった文字数の記事の執筆もありますし、口コミや体験談などもあり、種類はさまざまです。ライティングの案件は比較的多く募集されており、案件によっては単価も比較的高めに設定されているのが特徴です。難易度や文字数に応じて、報酬がアップする場合もあります。

スキルがなくても問題ない

在宅ワークを始めるうえで、スキルについて不安があるかもしれませんが、基本的に特別なスキルは必要ありません。募集されている案件に対して応募をするので、比較的取り組みやすそうな仕事から行うと良いでしょう。仕事の案件には募集対象の目安が書かれているので、それを確認したうえで応募するとミスマッチは起こりにくくなります。

仕事をたくさん対応していく内に、スキルを身につけることもできるので、経験が重視される高い報酬での仕事にも応募することができるようになります。登録制や中長期にわたる在宅ワークなどであれば、納期を守る・基本ルールに沿った仕事をすると、募集元の会社との信頼関係も築いていけるでしょう。

在宅ワークの登録と準備したほうが良いもの

基本的にどの仕事でもサイトへの会員登録が必要になります。会員登録の画面で必要事項やメールアドレスを入力すると、メールが送られてくるので、記載されたURLから本登録をします。

仕事を始める前に準備したほうが良いのが、会計ソフトと銀行口座です。複数の案件を抱えると、どこからいくら報酬を受け取ったのかがわからなくなります。会計ソフトを使えば管理がしやすくなり、また確定申告で書類作成を行う時に便利です。会計ソフトを利用するにはお金がかかる場合もありますが、機能の違いや料金プランの高低もあるので、自分に合ったものを使いましょう。
 
報酬を受け取るためには必要な銀行口座は、どのサイトでも本登録後に振込先になる口座の登録を促されます。独自のルールで出金方式が定められている会社もあるなど、サイトや会社によって利用できる口座が異なりますので、確認が必要です。

自宅で仕事をしながら、自分の経験と収入を増やせる在宅ワーク。自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。