最短3日で取引開始! 0から始めるFX

FX
(写真=PIXTA)

初心者でも簡単に始められる投資方法として、FXが話題となっています。はじめの手続きに時間がかかると思われがちですが、そんなことはありません。

FXの始め方を初心者の方でもわかりやすく説明していきましょう。

FXとは

FX(Foreign Exchange)とは、通貨を売買してその差益を得る投資方法のことで、正式には「外国為替証拠金取引」と言います。たとえば、1ドルを100円で円売りドル買いし、110円で円買いドル売りの決済をした場合、10円分の差が利益となります。このような売買を繰り返して利益を積み重ねていくのがFXです。

株式投資と違う点は、取引時間に制限がなく24時間取引できることです。そのため、日中仕事をしている人でも、仕事が終わってから取り組むことができます。また、FXは外貨預金などとは違い、預けた現金以上の取引を行うことができます。これをレバレッジと呼びますが、レバレッジをかけることによって効率的な投資をすることができる点も重要なポイントだといえます。レバレッジについては、この後詳しく説明をします。

FXでまず押さえたい基本用語

FX取引を始めるにあたって、知っておきたい基本用語をいくつかご紹介しましょう。

●チャート
秒・分・時・日・週・月・年と時系列で区切られた為替レートの変動を示したものです。変動には「パターンがある」とも言われていますので、頭に入れておくのが良いでしょう。

●ロングとショート
ロングは「買い」、ショートは「売り」を指します。FXにおいて実際の売買時によく使う言葉です。例えば、円売りドル買いのことを「円ショートドルロング」といったりします。
 
●レバレッジ
預け入れた証拠金の数倍の取引ができることを指します。日本のFX会社で個人が取引する場合は、最大25倍となっています。

●スプレッド
為替レートの売りと買いのレートの差を指します。例えば、ドル円取引の際、ドルの買値が110.40円、ドルの売値が110.32円だった場合は、値段の差の8銭がスプレッドとなります。

初心者が口座を選ぶポイント

まずはFX会社を選ぶところからスタートしますが、選ぶ基準となるものはスプレッドが一番わかりやすいです。FX会社によってスプレッドは異なるため、よく比較してから選びましょう。多くのFX会社は「手数料無料」となっていますので、スプレッドを実質的な手数料と位置付けているようです。

自分に合った取引スタイルを

FXは、レバレッジによってリターンが大きくなることもあれば、その分ハイリスクな取引手法ともいえます。そのため、それぞれのスタンスや状況にあった取引スタイルをもって取引に臨むことが重要です。

たとえば常にリアルタイムで取引が可能な時間がある場合は、短期売買し細かく利ざやを稼ぐ「スキャルピング」という投資手法が合うかもしれません。また、あまり相場を見ていられないという人の場合は、レバレッジを低めにして、中長期投資を行う「スイングトレード」などが、心理的負担も少なく済むでしょう。

もちろん、どの手法であっても常にリスクは存在します。スタイルを注意深く検討し続ける必要があるでしょう。

本当に稼げるのか

FXは本当に稼げるのでしょうか。インターネット上のFXに関する情報を調べてみると、何百万円、何千万円、何億円さらには何十億円という数字が飛び交う成功体験で溢れています。

しかし、実際に利益が出ている人は、FX取引で全体の1割、株式投資でも2〜3割ほどしかいない、ともいわれています。他人の成功体験に惑わされず、自らのリスク許容度を把握したうえで、取引スタイルを確立していくことがとても大切といえます。

「自分の投資スタイル」を見つけることができたのならば、そこからリスク許容度を少しずつ上げていき、達人への道に向かってみるのもいいかもしれません。それもFXの面白さの一つでしょう。

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