提供品モニターの始め方、稼ぎにくいのに始める理由

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(写真=PIXTA)
企業から試供品などを受け取り、それに対するレビューを提出するのがいわゆる「モニターアルバイト」です。治験などを思い浮かべる方も多いと思いますが、モニターとは試験薬の実験だけではありません。化粧品やミネラルウォーターなど、さまざまなものが対象となります。

在宅で自分の時間に合わせて好きな企業の新商品を使うことができるアルバイトなのです。

提供品モニターでは何がサンプルとしてもらえる?

サンプルとしてもらえるのは、主に化粧品やその他消耗品です。紙おむつや粉ミルク、サプリメント、健康食品などが対象となります。ミネラルウォーターやお茶、ヨーグルト、ウィンナーなどの食材をもらえることもあります。

化粧品や食料品以外には、調理器具や健康グッズなどの試供品モニターがあります。新商品の鍋やフライパン、その他アイデア商品を使用して、それに対するレビューを報告します。するとそのレビュー内容が後に商品へ反映されるという仕組みです。

提供品モニターの始め方

モニターバイトを始めるためには、サイトへの登録が必要です。基本的に自社のサイト、あるいはモニターバイトの紹介サイトを通じて商品を宣伝しています。そこからモニターとして登録することで企業から試供品を受け取ることができるようになります。

登録自体は無料のサイトが多く、サイトによって取り扱っている商品の傾向に差があります。健康品や化粧品を中心に取り扱うサイトもあれば、お酒や食料品を中心に取り扱っているサイトもあります。登録した紹介サイトなどで試供品を購入し、指定された形式でレビューを提出すればモニターバイト完了です。

稼げる金額は少なめ

アルバイトといっても、提供品モニターは他のアルバイトと比べて収入を得ることが難しいです。

基本的にモニターバイトは、企業のアンケートなどに協力して謝礼をもらうという形式が一般的です。しかし試供品モニターの場合は、謝礼が現物支給となることがあります。化粧品や食料品などの消耗品だけではなく、調理器具などの商品もバイトが終わった後に返却する必要がありません。つまり提供された試供品それ自体が報酬ということになります。金額という面で見れば稼げるとは言えないかもしれません。また、モニターの紹介サイトで使用できるポイントなどを報酬としてもらえる場合もあります。

モニターバイトをそれでも始める理由

サイトに登録すれば無料で新商品を使用できる一方で、アルバイトにしては稼ぎにくいことを紹介してきました。しかしそれでも始める理由を説明します。
 
1. モニターとして稼げる
これだけではピンとこないかもしれません。これは、「モニター」という立場を利用して収入を得るということです。バイトとしてただ新商品レビューをするだけではなく、モニターとして新商品に直に触れた感想をブログなどで発信します。そのブログで、アフィリエイト収入を得ることができるかもしれません。
 
2, 提供品で生活できる
収入を増やすというより、支出を減らすという考え方です。たとえば調理器具や健康グッズなどの商品は、そのまま新品で購入しようと思うと支出が増えます。モニターを行えば、新品が無料、あるいは格安で手に入ります。飲料や食品についても、生活必需品である以上どうしても購入しなければなりません。モニターとして登録すれば、食費などを抑えることも可能です。

3. 試供品モニターサイトで格安で製品を購入できる場合も
モニターとしてサイトに登録していると、そのサイト内で商品を購入する際、「モニター価格」で購入することができることがあります。普通に通販などで購入するよりも、お得になります。またモニターバイトで稼いだポイントなどをサイト内で利用すれば、さらにコストを抑えてショッピングをすることができます。

このように、なかなか収入を得ることは難しいかもしれませんが、さまざまなお得なポイントがあります。モニターバイトを通じて、うまく家計をやりくりできるようになるのです。